てぃーだブログ › こざくらピートの魔法 › こざくらピート › ピート、長嶺先生に初診

2007年08月30日

ピート、長嶺先生に初診

ピート、長嶺先生に初診

今月の初め頃の長雨の後(約3週間前)、ピートの様子がいつもと違うことに気づく。
いつもなら放鳥すると自分の行きたいトコへ向かって一直線。そこですきなだけ遊ぶのに・・・
それが飛び出してるのにUターンし戻ってくる。
動かずにじぃっとし、めまいのようなクラッとしてるような、呼吸も速い感じ。おかしいのです。
変調に驚き計ってみた体重が、いつも54g位なのに49〜50g。

約1年前にピートが我が家に来た頃、初めて鼻水が出たときに健康診断も含めてお世話になった、
車で2〜3分のご近所の獣医さんに見てもらいました。
糞検査と触診で異常無いとのこと、ちょっと太りすぎなのとただし呼吸が速いようなので安静にして様子を見るように言われ、抗生剤をもらってきました。
その2〜3日後は、ピートペロペロお薬もきちんとなめてくれてゲージ中でも元気よくぴょんぴょん跳びはね、
「出して〜〜」という感じだったのでそのいつもとかわらない姿に私は、悩みましたが治ってるかもしれないと放鳥しました。
その時50cm程とんだ先でしゃくるように6,7回吐き戻ししてしまい、ピートは目を閉じぐったり。
さすがにこの様子には出さなきゃよかったと反省し落ち込みましたが、良くなっていない?
どこが悪いのピート?おかしい。
抗生剤は、いただいた先生にご相談してその時点でストップしました。

ピートに一刻も早く治ってほしい一心で、距離が遠く片道50分位もかかるのですが
(小鳥を見てくれる評判とピートの体への負担にとても悩みました)、
ながみねどうぶつクリニック院長 長嶺 隆先生に見てもらいました。
・・・先生は、ヤンバルクイナ(飛べない鳥:1981年に発見され、翌年に天然記念物)保護活動に取り組む獣医師です・・・

最初ピートは元気に動き回るのですが、その後はまた発作のようにジッと動かず目を閉じきつそう。
元気のあるときと様子が違うのは先生にも見て分かったようです。
先生は診察するとき「ピーちゃん・ピーちゃん」と名前も呼びかけしてもらいながら
そこでは、糞・そのう検査もしてもらい聴診器を何度も当てたり、数回触診してもらいました。
太ってもないようだし、そのうもキレイだと言われ、嬉しい。
特に異常は見つからず、、原因が分からず不安はあるのですが少しホッとしました。
ゲージから2週間くらいは出さずに様子を見ること。
ピートが元気になるようにいろいろ栄養指導等アドバイスを受けました。
帰るときにも分からないことがあったら何度でも電話してきて訪ねて下さいねと。
この言葉にもこの先生にも見てもらってヨカッタと心強く、胸は熱くウルウル感無量になってしまいました。

あれから一週間、日に日に少しずつ少しずつ元気になっていってるようです。
昨日は、ピート水浴びできて体もフワフワ綺麗になって気持ちよさそう〜
いつものピートへ元気いっぱい^^飛べるように良くなって〜いってと願うばかりです。


同じカテゴリー(こざくらピート)の記事
雀〜
雀〜(2010-11-04 21:22)

ピートも嬉し〜!
ピートも嬉し〜!(2010-03-29 22:00)

暑中お見舞〜♪
暑中お見舞〜♪(2008-07-12 16:16)


この記事へのコメント
ご無沙汰しております。
おぉ~。ピートちゃんかわいそう・・・。
小鳥は言葉が話せないから、どこが悪いかわかってあげられないのは
飼い主として辛いですよね。

でも、やさしくて心強い先生に巡りあえてよかった。
先生のアドバイスとゆたかさんの愛情で、早くよくなってね。
Posted by 茶々丸 at 2007年08月30日 15:12
茶々丸さ〜ん、どうもお久しぶりです^^
コメントありがとうございますとても嬉しいです。<(_ _)>

そうなんですよね、ピートは言葉を話せないので
普段から体で表現していてその色々なサインに気をつけてる
つもりでしたが、このような症状で驚き、
私も辛くとてもうろたえてしまいましたが
良い先生にも出会え、少しずつ良くなってる兆しも見えるので
ピートがいつもように部屋中を飛び回る日が来ることを楽しみ♪にしてます^^!
Posted by ゆたかゆたか at 2007年08月30日 18:17
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。