2006年12月23日

百匹目の猿

百匹目の猿百匹目の猿(陰陽コラム)

宮崎県の東海岸に浮かぶ「幸島」という島で、一匹のメス猿が川の水でイモを洗って食べることを始めました。そうすると、次々に他の猿たちも真似を始めたのです。ところがその数がだんだん増えていき、100匹目になったとき、遠く離れた他の土地や島など、あちこちに生育する猿達もまた同様に、イモを洗って食べる行動を次々に取り始めたというのです。これは、ある行為をする個体の数が一定量に達すると、その行動はその集団にとどまらず、距離や空間を超えて広がっていくことを意味しています。「良い思い」を持つ人が一定に達したとき、その「良い思い」が世界をかえることにもなるということです。

『マワリテメクル小宇宙ー暮らしに活かす陰陽五行ー』 著 ムスビの会  岡部賢二


☆ピートも粟穂やひまわりの種等々洗って食べます、もしかしてこれって100匹目のコザクラインコになるのかも。。(*^◆^*)v


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この記事へのコメント
う~ん、そうか!
私一人やってても、あんまり意味ないかってやるべきことを
やらないでいることって案外ありますよね。
やり続けていたら、少しずつ広がったいくんだね~。

私一人しても.......って思わないで、実践あるのみですね!

いいお話、ありがとう~!
Posted by ひぃろたん at 2006年12月25日 16:31
ひぃろたん! おはよう〜(^^)
そうかも! 実践してやってみると〜
それに共感する事や人が〜始まるかも・・・

やってないと始まらないし・・・ねっ!
いいお話デスよね☆〜こちらこそコメントありがとう〜〜〜(^^)
Posted by こざくらピート at 2006年12月26日 09:48
 
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